ドクターイエローもいいけど、ぼくはこれ。
羽田空港を離陸する日本国政府専用機です。これはシグナス01と呼ばれる飛行機です。機体番号20-1101。ボーイング747-47C。1993年から運用さている機材で、航空自衛隊所属の飛行機です。
総理大臣が外遊などで搭乗するときのコールサインはJapanese Air Force Oneですがこれは任務中のコールサインなので、要人が乗っていない千歳基地までの回送などの場合は、Cygnus 01(シグナス)と呼ばれます。なので、今日はシグナス01なのです。任務中でもそうじゃなくても、日本国政府専用機という名前は変わりません。
ちなみにアメリカ合衆国の大統領専用機も大統領が乗っている時だけ、エアフォースワンというコールサインを使います。アメリカ空軍所属の飛行機に大統領が乗っていたら、どんな飛行機でもそれがエアフォースワン。
今日はシグナスの離陸が撮れてとても嬉しかったのでブログを更新しました。
なお相変わらず、つきじ庵のカレーそばは美味しかったです。
オホーツクから道東への旅、最終日に思う。
旅の全行程を終え、たんちょう釧路空港3F、レストランたんちょうでザンギを食べながらビールを飲んでいます。今日は釧路空港から鶴居村の鶴見台まで行きタンチョウを撮って来ました。寒かったのですが、1時間半(バスが来るまで)頑張りました。
その後、昨日に引き続き泉屋本店に行き再びスパカツを食べ、空港に向かいました。泉屋のスパカツは本当に美味しいです。2日連続でも食べておきたいナイスフードです。3日目は大丈夫です(断るニュアンスです)。
たんちょう釧路空港ではHAC(北海道エアシステム)の飛行機を撮りたかったんですがそれよりも、空港の売店の女の子が超めんこくて、お土産を余計に買ってしまいました。めんこい店員さんの写真は撮ってません。人は撮れないので。
さて、ひまなので、今回の旅の移動距離(北海道内)をまとめます。
3/2 女満別空港から網走市内のホテルまで(バス) 21km
3/3 ホテルからJR網走駅を往復し道の駅流氷街道網走まで(徒歩)2.5km
道の駅から野付半島ネイチャーセンターまで(自動車)112km
ネイチャーセンターから中標津町まで(自動車)47km
中標津町内移動(自動車)6.5km
3/4 中標津町から釧路・レストラン泉屋本店(自動車)92km
泉屋から豊頃町・大津海岸まで(自動車)88km
大津海岸からハルニレの木まで往復(自動車)44km
大津海岸から釧路市内ホテルまで(自動車)87km
3/5 ホテルから釧路駅まで(タクシー)1km
釧路駅から鶴見台(バス)27km
鶴見台からレストラン泉屋本店(バス&徒歩)28km
レストラン泉屋からフィッシャーマンズワーフMOOまで(徒歩)0.5km
フィッシャーマンズワーフMOOからたんちょう釧路空港まで(バス)21km
釧路空港の売店の女の子がめんこい(徒歩)プライスレス
といった感じでした。総移動距離、577.5km+プライスレスの旅でした。
そのうち自動車の移動476.5kmは中標津在住の先輩の車に乗せていただきました。彼なしに今回の旅はありえません。先輩におかれましては、自動車の運転から、ジュエリーアイスの運搬および洗浄まで、シェルパかよっていうくらいお世話になりました。
この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。ありがとね。
今日これからフライトなのですが、羽田空港強風のため、もしかしたら別の空港に降りるかもしれませんというメールが届きました。明日は仕事なのですが、仙台あたりに降りてくれると嬉しいです。
※追記1
羽田空港付近雷のため、万が一着陸できない場合は、中部国際空港または新千歳空港に着陸するとのこと。
※追記2
売店の女の子の写真を撮らせていただきました。
※追記3
21時50分ころ無事羽田に着きました。